JAVA使用 海外録画時間計算(海外のテープの時間を自動で逆計算で日本時間表示されます) ●世界の電源事情 ●LP録画解説&コピーガード解説 ◆変換種別(VHS一覧) ◆DVD編・変換種別(一覧) ◆海外の規格&方式(技術編 ◆世界のフォーマット一覧 ◎日本で販売されている海外テープで最長録画時間時間 |
日本の録画方式 | 海外の録画方式 |
SP(標準)/☆LP(2倍)/EP(3倍) 日本では録画出来る機械は販売されて おりません,通常再生は可能です。 |
SP(標準)/LP(2倍) M-PALはSLP(3倍)モード有り |
録画関係解説 | 録画時間の関係 | コピーガード入りダビング | |
SP | 標準ビデオヘッド | T-120:2時間(120分) | 元テープが入っている場合 ダビングしたテープも 動作します |
LP | 標準ビデオヘッド | T-120:4時間(240分) | |
EP | 3倍専用ヘッド | T-120:6時間(360分) |
■再生は現在の販売されているビデオデッキで再生可能(録画は出来ません)
■多少のトラッキングが必要です。
■コピーガード信号が入ったテープの再生は必ず下図を参照して下さい。
必ず再生ビデオからテレビでご覧下さい。
メーカー名 | 3倍表示(EP) | 2倍表示(LP) | 標準(EP) |
■松下系 改造で3スピード 確保出来ました 再生も同様に表示 されます 再生、録画共 SP,LP,EPが可能 |
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■松下系 再生、録画共 SP,LP,EPが可能 |
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SONY 再生は可能 LP表示はでません |
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測定器でテレビの信号を観測(水平同期信号) | ビデオデッキ ■明るさの基準を同期信号のレベルを (波高値)基準としています 基準レベルが変動する事でビデオデッキは 明るさが変わったと勘違いをして 暗くします。 この変化が繰り返す事で(ランダム)ビデオ で録画すると録画側のビデオデッキが 明暗を繰り返し録画の画面が異常で 録画が出来ません。 簡単な理屈でビデオデッキをだましています コピーガードの種類 最近はマクロヴィジョン社が優位です (特許法第68条、第78条、第100条取得済) が最近のビデオデッキが変化を見せ始め D-VHS、minDV等はコピーの設定が可能と なってきました 内容によっては1度のみコピー可能 コピー不可、何度でも可能とユーザーは 大変な時代を迎えようとしています 当社ではコピーガードが入っていると ダビングしたテープもコピーガード信号が 動作しますので上記の使用法でご覧下さい ◎著作物のの改竄は出来ません (コピーガード信号除去は改竄に当たります) 注意点 ダビングは著作権で禁止されており 映像物の取り扱いは機器使用料金で 請求となり、著作物の法的責任は個々の ユーザーが負うこととなりますので 個人の使用以外の配布はご遠慮下さい。 |
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![]() コピーガード信号の 入った状況 |
![]() コピーガード信号が 無くなった所 |
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写真はテレビ画像を垂直同期(V-HOLD)でずらして見ました | ||
![]() コピーガード信号が無し(ビデオ再生時は影響なし) |
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![]() コピガード信号の入り始め(ビデオは多少明暗が現れます) |
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![]() コピガード信号100%(ビデオは暗くなります) |